所蔵作品展 「MOMATコレクション」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:22 に投稿

東京国立近代美術館(MOMAT, 千代田区)では、国内最大規模約13,000点の所蔵作品から約200点を厳選して紹介する所蔵作品展「MOMATコレクション」を4階から2階で開催しています。
時宜に適ったテーマや切り口で、年に数回ガラッと作品を入れ替えています。多様な作品をとおして明治以降の日本美術の流れをたどることができる唯一の展示として、知る人ぞ知る充実の展覧会です。

このたびの会期では、明治150年にちなんだ特集展示を開催します。
更に昨年収蔵いたしました、戦後アメリカを代表する彫刻家デイヴィッド・スミスの大作《サークルⅣ》をついに初公開します。

ギャラリー4では、コレクションを中心とした小企画として、特集「瀧口修造と彼が見つめた作家たち」を行います。
昨年ご好評いただきました、フライデー・ナイトトークやこども向けプログラムも開催します。

【開館時間】
10:00~17:00、金曜・土曜は~20:00まで(入館は閉館30分前まで)
※企画展「ゴードン・マッタ=クラーク展」会期中(6月19~9月17日)の金曜・土曜は~21:00まで開館(入館は閉館30分前まで)

開催期間
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