近年では最大規模のルーベンス展が国立西洋美術館で開催。
17世紀を代表する画家のひとり、ルーベンス(1577−1640)。スペイン領ネーデルラント(現在のベルギーあたり)で活動した彼の作品は、豊かな色彩や動き溢れる構図によって当時ヨーロッパを席巻した“バロック美術”の見本となっています。同展ではルーベンスの作品を中心に、彼が影響を受けた古代美術やルネサンスの作品、そしてルーベンスから刺激を受けたイタリア人画家の作品を一堂に展示されます。
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