浦沢直樹展―埼玉の巻―

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:17 に投稿

『YAWARA!』、『パイナップルARMY』(原作:工藤かずや)、『MASTER キートン』(脚本:勝鹿北星/長崎尚志)、『Happy!』、『MONSTER』、『20 世紀少年』、『PLUTO』(浦沢直樹×手塚治虫・長崎尚志プロデュース・監修/手塚眞・協力/手塚プロダクション)、『BILLY BAT』(ストーリー共同制作:長崎尚志)―これまでに発表された作品のすべてが代表作と言っても過言ではない、漫画界の鬼才、浦沢直樹。スポーツ、SF、ミステリーなど手がけたジャンルは多岐にわたり、卓越した画力と巧みなストーリー展開が、多くの読者を引き付け、魅了してきました。

本展覧会は、そんな浦沢直樹の「描いて描いて描きまくる」創作活動の全貌をご紹介するものです。『MONSTER』第18巻(最終巻)一巻丸ごとをはじめとする直筆原稿のほか、ストーリーの構想メモ、秘蔵のイラストやスケッチ、そして少年時代の漫画ノートに至るまで、膨大な数の手稿を通して、そのペン先に込められた圧倒的な熱量を体感してください。

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浦沢直樹展―埼玉の巻―

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