敗戦と復興、そして経済発展と、まさに激動の時代であった「昭和」(1926-1989)。写真家たちは、そんな社会の一コマをカメラに収め続け、中でも子どもを被写体とした作品では数多くの傑作を生み出しました。本展は、土門拳、木村伊兵衛など日本写真史に大きな足跡を残した19人の写真家がとらえた子どもたちの姿を通して、昭和の歩みをたどります。
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上位美術館・ギャラリー
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