国立国際美術館 開館40周年記念 連携企画 「いまを表現する人間像」

ARTLOGUE 編集部2017/12/21(木) - 17:03 に投稿
舟越桂 《銀の扉に触れる》 1990年  高92.5cm   国立国際美術館所蔵

 

概      要

古代の俑に対峙するように、国立国際美術館の所蔵作品から、9点の現代作家による人物彫刻を展示いたします。これは現在、当館とともに中之島で芸術文化の活動を牽引する、同館の開館40周年を記念する初めてのコラボレーションです。異なる背景のもと制作された現代と古代の人物造形は、千年を超える時間と空間の隔たりを持ちながらも、共に生き生きとそれぞれの時代の人間の姿を表しています。現代作家の創造性と、古代の造形美とが巡り会う、新たな試みをご覧いただきます。

開催要項

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
名  称:国立国際美術館 開館40周年記念 連携企画「いまを表現する人間像」
会  期:平成29年12月16日(土)~平成30年3月25日(日)
会  場:大阪市立東洋陶磁美術館  ロビー2
休  館  日:月曜日(1/8、2/12は開館)、1/9(火)、2/13(火)
        平成29年12/28(木)~平成30年1/4(木)
開館時間:午前9時30分~午後5時
                    ※平成29年12/22(金)~12/24(日)は午後7時まで
                    ※入館はいずれも閉館の30分前まで
同時開催:開館35周年記念・日中国交正常化45周年記念特別展
                 「唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢」
                 [特集展]「中国陶俑の魅力」
                 [平常展]安宅コレクション中国陶磁・韓国陶磁、李秉昌コレクション韓国陶磁、日本陶磁
観 覧 料:特別展料金で、館内の展示すべてをご覧いただけます。
                  一般1,200(1,000)円、高校生・大学生700(600)円
      ※( )内は20名以上の団体料金
      ※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、
      ※大阪市内在住の65歳以上の方(要証明)は無料     

開催期間
-
画像
国立国際美術館  開館40周年記念  連携企画 「いまを表現する人間像」
アクセス数
0
1
1