MAHO KUBOTA GALLERY

京都発の国際的なアートフェア「artKYOTO 2020 ~History in Action Festival~」が開幕! 美術市(アートフェア)に加えて、舞踊劇や美術史体験ツアーも

遠藤 友香2020/12/03(木) - 16:27 に投稿

日本のアート産業の復興を通じて、アートのあるライフスタイルの発信を目的に、2019年に世界遺産・二条城を舞台に初開催された、京都発の国際的なアートフェア「artKYOTO」。2回目となる今年は、先人たちが守り育んできた文化芸術の歴史を現代の知恵として刻むべく、美術市(アートフェア)に加えて、舞踊劇や美術史体験ツアーなどの複数の文化芸術プログラムを、前回同様に二条城のほか、重要文化財の京都国立博物館の2会場で、2020年12月4日(金)から12月6(日)まで開催します。

絵の具は描くもの?絵画の決まりごとを飛び越え新たな「絵画」で表現するアーティスト・多田圭佑(タダケイスケ):「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」「サンワカンパニー社長特別賞」受賞

ARTLOGUE 編集部2019/03/16(土) - 10:00 に投稿

現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートすると共に、より良い LIFE スタイル「アートのある暮らし」を提案する作品展示プランのコンペティション「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」。

レベルの高い作品展示プランに審査が難航する中、94組もの応募の中から、グランプリ、「サンワカンパニー社長特別賞」、ファイナリストに5組のアーティストが選出されました。彼らの応募プランのコンセプトやこれまでの活動、そしてこれからについてお話を伺います。

第二回目は、審査員内での評価の高さから急遽「サンワカンパニー社長特別賞」が設けられた多田圭佑さんです。


〈バックナンバー〉
第一回 デジタル時代だからこそ、身体性を伴うアナログなデジタル写真を撮るアーティスト・顧 剣亨(コケンリョウ):「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」グランプリ受賞

長島有里枝&ミヨ・スティーブンス-ガンダーラ 「Forever is Composed of Nows」

ARTLOGUE 編集部2017/11/28(火) - 18:43 に投稿
長島有里枝《Backstreet Billiards》1997、写真乳剤、スケートボード
©Yurie Nagashima / MAHO KUBOTA GALLERY

 

MAHO KUBOTA GALLERY では11 月21 日より 長島有里枝とミヨ・スティーブンス-ガンダーラの二人のアーティストによる展覧会「Forever is Composed of Nows」を開催いたします。