イサム・ノグチと長谷川三郎 変わるものと変わらざるもの ARTLOGUE 編集部 が 2018/11/01(木) - 02:30 に投稿 イサム・ノグチと長谷川三郎 変わるものと変わらざるもの の続きを見る 1950年5月、連合国軍による占領末期の東京。芸術と社会が結びつく場を求めて世界を一周してきた彫刻家イサム・ノグチと、雪舟と抽象芸術のつながりを真剣に考えてきた画家長谷川三郎が、運命的に出会った。 ふたりは、日本美の本質を見極めるべく旅に出る。やがて土や石、紙、墨による、かつて誰も見たことのない表現が生みだされてゆく。
松方コレクション展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/17(水) - 02:30 に投稿 松方コレクション展 の続きを見る 日本で美術館の建設を模索するなど、日本における西洋美術の受容の歴史に大きな足跡を残した実業家・松方幸次郎(1865-1950)。本展では「松方コレクション」の意義を再検討するとともに、20世紀初頭のヨーロッパの美術品蒐集をめぐる動向に新たな光をあてます。 松方コレクションの形成と散逸、そして同コレクションを基礎として
三沢厚彦 ANIMALS IN TOYAMA ARTLOGUE 編集部 が 2018/10/13(土) - 11:35 に投稿 三沢厚彦 ANIMALS IN TOYAMA の続きを見る 三沢厚彦(1961~)は、2000年からゾウやキリンなどの動物をモチーフとした彫刻「ANIMALS(アニマルズ)」シリーズを発表しています。 樟(クスノキ)を使い、ほぼ等身大に彫り込み彩色をした木彫は、見るものの記憶やイメージを喚起させ、圧倒的な存在感を放っています。近年ではユニコーンや麒麟など空想上の動物にも挑戦し