天神町
岡山県立美術館
施設情報
岡山県立美術館は、郷土にゆかりあるすぐれた美術作品を収集・展示するとともに、内外の芸術活動を紹介する展覧会やワークショップを開催しています。《創る、学ぶ、集う、守る、繋ぐ》広場として、地域の芸術文化の発展に貢献していく「県民とともに創る美術館」です。
コレクション情報
当館では「岡山県ゆかり」をキーワードにすぐれた作品を数多くコレクションしています。これらを紹介する「岡山の美術」展では、古書画・日本画は毎月、洋画・工芸は3ヵ月ごとに展示作品を入れ替えています。また、さまざまな時代・ジャンルの作品をお楽しみいただけます。
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岡山県天神山文化プラザ
さまざまな用途に対応できる、芸術文化活動と文化情報発信の拠点岡山 県民の身近な芸術文化活動と文化情報発信の拠点として、5つの展示室、270席のホール、5つの練習室、2つの会議室と、美術展の図録などが自由に閲覧できる文化情報センターを備えた文化施設です。「天神山文化プラザ」(旧称:岡山県総合文化センター)は、図書館を中心とした施設として1962年に設立されました。’04年に図書部門が県庁北側に移転し、’05年にリニューアルオープン。’08年4月より社団法人(’12年4月1日に公益社団法人に移行)岡山県文化連盟が指定管理者として施設の 運営・管理をおこなっています。当館は、貸館と自主事業を二本柱として展開しています。自主事業には、岡山県
岡山市立オリエント美術館
当館は、学校法人岡山学園(当時の理事長:故安原真二郎氏)から、古代オリエントの美術品1947点が寄贈されたのを機に建設されました。これらは安原氏が情熱を傾けたコレクションで、氏と親交のあった東京大学の故江上波夫名誉教授と、故深井晋司教授の指導の下に形成されたものです。従って、学術的に系統だった収集が特徴で古代オリエントの歴史と文化を理解する上で欠かせない、さまざまな分野の資料が取りそろえられています。 開館後も資料の充実に意を払い、また寄贈や寄託が加わった結果、4800点余の考古美術品を管理するに至りました。今日では、西日本におけるオリエント研究の拠点として、また公立としては国内唯一の専門美術館として、調査研究・教育普及に努めており