海と山が横たわる都市・神戸が舞台の芸術祭「港都KOBE芸術祭」
海と山が横たわる都市・神戸が舞台の芸術祭「港都KOBE芸術祭」。秋めいて来ました。旅行気分で散策してみましょう。
神戸開港150年を記念して、市内各地でアートイベントが開催されています。船で徒歩で自転車で、散策してみました。
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海と山が横たわる都市・神戸が舞台の芸術祭「港都KOBE芸術祭」。秋めいて来ました。旅行気分で散策してみましょう。
神戸開港150年を記念して、市内各地でアートイベントが開催されています。船で徒歩で自転車で、散策してみました。
神戸が港とともに国際都市として発展した150年の歴史を踏まえ、“時を刻み、豊かな広がりへ”をテーマに、「港都KOBE芸術祭」が1か月にわたり開催されます。人気遊覧船「神戸シーバスファンタジー号」がアート鑑賞船として運航され、神戸のまち並みと六甲の山並みを背景に展示された、時間や気候により刻一刻とその表情を変化させる立体作品やインスタレーションを楽しむことができます。アジア最大級のビエンナーレである韓国・光州や、友好都市・天津市「フェイタイ芸術センター」からの作家による作品も出展予定です。大型客船が入港するポートターミナルや、空からの玄関口、神戸空港にも映像作品などが展示され、この秋、“ハイカラ神戸”ならではの芸術祭が展開します。
1.やなぎみわさんによる作品「花鳥虹」の展示
展示会場:メリケンパーク