「中村屋サロンアーテイストリレー」は2018年より始めた、作家の紹介でつなぐ展覧会です。 明治末から昭和初期にかけて、新宿中村屋には彫刻家荻原守衛(碌山)や画家の中村彝、書家の曾津八一を中心に、人と人、心と心のつながりにより、多くの芸術家たちが集いました。その様子は後に「中村屋サロン」と称され、日本近代美術史にその名が刻まれています。 本展ではその事象を作家同士のリレーという形で今に表すとともに、新進芸術家に発表の場を提供いたします。 第2回は、前回展示作家の日本画家 新恵美佐子さんと漆芸作家 染谷聡さんからそれぞれバトンを渡された、画家 及川聡子さんと画家・絵本作家・鳥の巣研究家 鈴木まもるさんです。
開催期間
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展覧会ジャンル
展覧会
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