タムラサトル個展「Point of Contact #7」

ARTLOGUE 編集部2018/11/04(日) - 23:11 に投稿

この度、テヅカヤマギャラリーではタムラサトルの個展「Point of Contact #7」を開催します。

シンボリックな文字や記号を形作りながら、チェーンが一定の速度で回転し続ける「Machine」シリーズ。ウレタン製の大小様々なワニの模型が高速回転する「スピンクロコダイル」。開放的で大げさなスイッチによって白熱灯が明滅を繰り返す「接点/ Point of Contact」シリーズなど、一貫して有用性・機能性を排した機械をモチーフとしたキネティック・アートを発表してきたタムラサトル。

今展では、昨年にドイツで開催された「International Light Art Award 2017」で大賞を受賞したタムラの代表作ともいえる「接点/ Point of Contact」シリーズより、大型作品の展示を予定しています。
 

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開催概要
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会 場:TEZUKAYAMA GALLERY
会 期:2018年11月16日(金)〜12月15日(土)
時 間:12:00〜19:00
休 廊:日、月、祝

■関連イベント
Opening Party
日 時:2018年11月16日(金)18:00 ~

■同時開催
篠田 守男 個展「Tension and Compression」
会 期:2018年11月16日(金)〜12月15日(土)
時 間:12:00〜19:00
休 廊:日、月、祝

開催期間
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画像
Point of Contact for 100 Incandescent Lamps #2 2014 白熱灯, 鉄, アルミニウム, コード, モーター...etc,  Photo: Shinya Kigure Courtesy of 栃木県立美術館:タムラサトル個展「Point of Contact #7」TEZUKAYAMA GALLERY
展覧会ジャンル
展覧会
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