正木美術館開館50周年記念名品展 一片開花 滴凍翁の一粒の種

ARTLOGUE 編集部2018/08/08(水) - 02:30 に投稿

正木美術館は創設者正木孝之が昭和43年(1968)11月に開館し、今秋で50 周年を迎えます。孝之は中国絵画「果蓏秋虫図」(伝銭選筆、当館所蔵)との出会いをきっかけに東洋古美術の世界に魅せられ、日本の中世水墨画や墨蹟、茶道具などの蒐集に情熱を注ぎ、生涯をかけて正木コレクションをつくりあげました。

本展では開館50 周年を記念し、国宝3 件と重要文化財13 件をはじめとした当館が誇る名品の数々を3期に分けてご紹介します。

開催期間
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正木美術館開館50周年記念名品展 一片開花 滴凍翁の一粒の種
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
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