2018展示Ⅱ【特別展】茶の湯交遊録Ⅲ 東西数寄者の審美眼 阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:43 に投稿

公益財団法人五島美術館との共催展。西の阪急、東の東急、それぞれのフィールドで鉄道事業を興した小林一三と五島慶太。趣味の茶の湯を通じた交遊から、それぞれに秀逸な美術工芸品コレクションを形成しました。本展では、逸翁美術館・五島美術館それぞれの収蔵品から名品を選び、二人が実業家であるとともに、また広い視野を持った文化人であった事を表します。

※五島美術館では10月20日(土)~12月9日(日)の期間、開催されます。

講演会 聴講無料、要観覧券。午前10時より座席券配布
(先着120名)

【日時】 9月15日(土)午後2時
【講師】 山梨大学名誉教授 齋藤康彦氏
【演題】
 小林逸翁と関東の茶界 ―高橋箒庵・根津 青山・五島古経楼―

【日時】 10月7日(日)午後2時
【講師】 五島美術館副館長 名児耶明氏
【演題】 五島古経楼の眼

ギャラリートーク
9月8日(土)、10月13日(土)午後2時より 担当学芸員による展示解説

開催期間
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2018展示Ⅱ【特別展】茶の湯交遊録Ⅲ 東西数寄者の審美眼 阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
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