森美術館(東京都港区 六本木ヒルズ森タワー53階)は、 2017年11月18日(土)から2018年4月1日(日)まで 「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」を開催します。
レアンドロ・エルリッヒは、国際的に活躍するアルゼンチン出身の現代 アーティストで、日本では金沢21世紀美術館の《スイミング・プール》の作家として知られています。本展は、エルリッヒの四半世紀にわたる活動の全容を紹介する、世界でも過去最大規模の個展です。新作を含む40点を超える作品を展示し、その8割が日本初公開となります。
本展は、エルリッヒの四半世紀にわたる活動の全容を紹介する、世界でも過去最大規模の個展です。初期の作品から新作まで40 点を超える作品を紹介し、その8 割は日本初公開となります。
大型のインスタレーションから映像まで、エルリッヒの作品は視覚的な仕掛けを用いて、わたしたちの常識に揺さぶりをかけます。
作品を通してわたしたちは、見るという行為の曖昧さを自覚し、惰性や習慣、既成概念や常識などを取り払い、曇りのない目で物事を「見る」ことで、新しい世界が立ち現われてくることを、身をもって体験することになるでしょう。
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル フォトギャラリー
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