ポーラ美術館開館15周年記念展 100点の名画でめぐる100年の旅

ARTLOGUE 編集部2017/10/18(水) - 04:28 に投稿

時が流れ、美術も動く。

珠玉の100点でみる、歴史のダイナミズム。

2017年、ポーラ美術館は開館15周年を記念し、特別なコレクション展を開催いたします。
ポーラ美術館のコレクションは、ポーラ創業家2代目・鈴木常司が40数年かけて収集したもので、西洋絵画、日本の絵画、ガラス工芸、東洋陶磁、化粧道具など、ジャンルは多岐にわたりその数約1万点を数えます。特に当館の絵画のコレクションは、19世紀から20世紀にかけて活躍した画家たちの重要な作品が、体系的に集められています。本展覧会では当館収蔵の絵画作品のなかから、ポーラ美術館が選ぶベスト100、西洋絵画71点、日本の洋画29点を厳選いたしました。
本展では、この100点の名画を、画家や芸術運動、主題や時代に関わる20のテーマに分け、19世紀半ばから世紀転換期を経て、20世紀にいたる約100年間の西洋と日本の近代絵画の流れを旅するようにご覧いただきます。100点はどれもコレクションを代表する名作ばかり。ポーラ美術館はじまって以来の贅沢なコレクション展です。

ポーラ美術館開館15周年記念展

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ポーラ美術館開館15周年記念展 100点の名画でめぐる100年の旅
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