表現の不自由展

声明全文「脅迫と恫喝に、強く反対し抗議」あいちトリエンナーレ アーティスト72名、東浩紀氏は謝罪「深く反省、委託料辞退」

鈴木 大輔2019/08/07(水) - 22:08 に投稿

「あいちトリエンナーレ2019」に参加している72名のアーティストが、8月3日に「平和の少女像」や天皇と戦争など、近年公共の文化施設で展示不許可になった作品を理由とともに展示した「表現の不自由展・その後」が、政治家の介入や不特定多数の脅迫などにより展示中止になったことを受け、共同声明を出しました。

また、「あいちトリエンナーレ2019」で企画アドバイザーを務める東浩紀さんは、ツイッターで今回の騒動について謝罪しました。

 

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あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」展示中止に関するアンケート結果とご意見

 

以下、全文紹介します。

 

アーティスト・ステートメント

あいちトリエンナーレ2019 「表現の不自由展・その後」の展示セクションの閉鎖について

2019年8月6日

 

賛否両論、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」展示中止に関するアンケート結果とご意見

鈴木 大輔2019/08/07(水) - 21:59 に投稿

8月3日、「あいちトリエンナーレ2019」で、「平和の少女像」や天皇と戦争など、近年公共の文化施設で展示不許可になった作品を理由とともに展示した「表現の不自由展・その後」が、政治家の介入や不特定多数の脅迫などにより展示中止になりました。

この事態の重要性を鑑みて「表現の不自由展・その後」の展示中止に関するアンケートを実施しました。

調査期間:2019年8月3日~8月6日

有効回答数:4,894

展示中止を評価する:1939

展示中止を評価しない:1672

どちらとも言えない:1283

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」展示中止に関するアンケート結果

 

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