高畑勲展 ― 日本のアニメーションに遺したもの ARTLOGUE 編集部 が 2019/03/05(火) - 02:32 に投稿 高畑勲展 ― 日本のアニメーションに遺したもの の続きを見る 初の長編演出(監督)となった「太陽の王子ホルスの大冒険」(1968年)で、悪魔と闘う人々の団結という困難な主題に挑戦した高畑は、その後次々にアニメーションにおける新しい表現を開拓していきました。本展覧会では、絵を描かない高畑の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介しながら、その多面的な作品世界の秘密に迫ります。