【助成金・横浜】平成30年度 アーティスト・クリエーターのための事務所等開設支援助成
- 【助成金・横浜】平成30年度 アーティスト・クリエーターのための事務所等開設支援助成 の続きを見る
- コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください
生きづらい現代社会をサバイブする!!
連載「生き様」は、アーティストやクリエーター達の生き様からみえてくる、現在(いま)を生き抜くヒントを共有、発信していきます。
大阪万博のシンボルマークを体に焼き付け、ふんどし姿で東京・銀座での日本初の歩行者天国を練り歩くも、わずか10分足らずのうちに騒乱罪で逮捕される。全身の体毛の半分をすべて剃り落とし、当時、共産国だったハンガリー国へ行く。かと思えば女装しRose Chuと称して2日間限りのバーを営むパフォーマンスを行う。大砲型の作品で行う祝砲パフォーマンスは榎忠の代名詞にもなっている。村上隆やヤノベケンジらにも影響をあたえたアーティスト、榎忠に自身の生き様について語ってもらいました。
「PICK OUT ARTS」今日は13本!!
町田久美(まちだ くみ)さんは1970年群馬県高崎市生まれ。多摩美術大学にて日本画を専攻しましたが、日本画の技法を使いつつも、いわゆる日本画の枠にとどまらず、現代美術作家としてデビュー当時から海外で展覧会を行うなど国内外でも活躍しています。町田さんの作品はどこか哀愁や懐かしさ、また夢の世界のような不思議な感覚があります。
本稿は、NIIZAWA Prize by ARTLOGUEの「NIIZAWA KIZASHI 2017」受賞を機会に、町田さんへインタビューをしました。
かつて憧れた職業の一つが美術作品の修復士。
学芸員資格取得で実習にいった際、とある一室に案内されました。
そこは修復士の方のお部屋。そちらの美術館では屏風や掛け軸、絵巻物等日本の古美術を扱っていて、修復士の方も膠(にかわ)を煮、表具を修復されていました。
修復する美術作品が、どのような材質で、どのようにつくられているのか、表には見えない部分まで知った上で、最良の方法で次の世代に作品をバトンタッチしていく仕事がとてもかっこよく思えました。
でも、「修復士になりたいんだ!」という私に対して、知り合いは全員「やめたら」の一言。
「あっ」の一言で、貴重な美術品が無残なことになる未来が瞬時に浮かんだそうです。
1969年7月20日。人類が初めて月面に降り立った日。
この日アポロ11号は、月面の「静かの海」に着陸しました。
この月面に実は「ミュージアム」があるのをご存知ですか?
アポロ11号が有人の月面着陸を成功させたわずか4ヵ月後、アポロ12号が月面調査で発射されています。
その際、アンディ・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグを含む6名のアーティストを巻き込んだ秘密のプロジェクトが進められていました。
それは、彼らのドローイングを月面に残してくること。
6人それぞれの作品は、1.9×1.3cmというとても小さなセラミックウェハー1枚の上にまとめて描き出され、アポロ12号の脚部分にひっそりと隠されました。
このセラミックウェハーの名前こそ「ムーンミュージアム」。
グラフィティと著作権。
今年に入ってからロサンゼルスを中心に活動するアーティスト REVOK(レヴォク)が、自身のグラフィティ作品に対する「著作権侵害」で、大手アパレルブランドH&Mを訴えました。
H&Mがキャンペーン用に撮影した写真にREVOKの作品が写っていたことを発端に始まったこの訴訟でフォーカスされたのは、グラフィティをアートとするか、それとも違法な落書きとするか。
町工場を音楽レーベル化するプロジェクトINDUSTRIALJP。日本のテクノロジーを下支えする町工場の中でメカニカルに動き続ける工作機械が響かせる音と映像を、気鋭のトラックメーカーがテクノミュージックへと一変させるプロジェクトです。YouTubeのビデオシリーズを視聴すると、日頃のストレスを忘れさせてくれる「インスタント無我」な境地が体験できますよ。
ニューヨークといえば、アートラバーの聖地の一つ。
メトロポリタン美術館 、グッゲンハイム美術館、MoMA ニューヨーク近代美術館…と世界に名だたる美術館やギャラリーがひしめいております。
そんなニューヨークに、とってもうらやましいプログラム、カルチャーパス(Culture Pass)が導入されたとのこと。
ニューヨークのパブリックライブラリーが発行する図書カードを持っていると、市内33箇所の美術館等文化施設に、無料で入館することができるのだそうです。プログラムは複数の財団より資金面のサポートを受け運営されています。
その33箇所には、なんとメトロポリタン、グッゲンハイム、MoMAも含まれています。図書カードの取得方法や、カルチャーパスを利用しての美術鑑賞にはルールがありますが、とはいえ…いいなあ。
旅行でふらっと利用という使い方は難しそうですが、興味のある方は、一度公式サイトをご覧ください!
「PICK OUT ARTS」今日は17本!!