国立国際美術館

美術のみかた 自由自在

ARTLOGUE 編集部2018/12/11(火) - 13:27 に投稿
国内外の優れた現代美術展の開催、そして積極的な現代美術の収集活動を行う国立国際美術館(大阪)の所蔵品の数々が福岡県立美術館にやってきます。 本展では、「見ること」をテーマにセザンヌ、ピカソといった西洋近代の名品から、デュシャン、ウォーホル、草間彌生、リヒター、奈良美智などの代表的な現代美術作品約60点で展望します。

Wikipedia ARTS 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代

ARTLOGUE 編集部2018/11/20(火) - 09:59 に投稿

Wikipedia ARTS 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代

市民エディター集まれ!
国立国際美術館の展覧会を観てWikipediaに記事を載せよう!

 

Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)は市民がみんなで地域のARTS(文化芸術)について調べて、Wikipediaの記事にまとめ、情報提供するプロジェクトです。
皆さんの回りにも沢山のARTSがあるはずです。アーティストや美術館、伝統芸能や工芸、また様々な習慣や地域が育んできた行事など。

それらの情報を知りたい世界中の人達に届けるためにも、Wikipediaというアクセスしやすいインターネット上のフリー百科事典にみんなで調べて、まとまった、信頼できる情報を載せます。

参加者は「Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)」という「調べ学習」を通じて、より一層地域の文化芸術に対して興味を抱き、深い理解のもと、みんなが自分の地域を誇りに思うようになるかも知れません。そして、文化芸術を核とした地域コミュニティが生まれると信じています。
 

テーマ

 

2018年【大阪】国立国際美術館 周辺ランチ・グルメおすすめ9選!:腹が減ってはアートは見れぬ

ぱたぱた2018/07/21(土) - 10:51 に投稿
人気グルメレビュアーが国立国際美術館周辺の本当に美味しいお店、メニューを厳選チョイス。国立国際美術館でアートを鑑賞したあと、美味しいグルメ・ランチを堪能し、疲れた頭をリフレッシュ。アートとグルメで心と体に潤いを。

資金調達記念 美術館展覧会チケット大プレゼント! 総数140枚! 応募はシェアするだけ!

ARTLOGUE 編集部2018/06/13(水) - 19:12 に投稿

この度の資金調達を記念して、美術館展覧会チケットをなんと14展覧会、総数140枚をプレゼント!!
しかも応募はシェアするだけ!

https://www.artlogue.org/news-2018-06-12/

応募方法の詳細はこのページの最後に掲載しています。

 

チケットプレゼント対象展覧会

 

赤と青のひ・み・つ 聖なる色のミステリー
MIHO MUSEUM北館

https://www.artlogue.org/event/60/

 

草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて
松本市美術館

https://www.artlogue.org/event/yayoi-kusama-all-about-my-love/

 

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション
名古屋市美術館

https://www.artlogue.org/event/77/

 

「ライアン・ガンダー ―この翼は飛ぶためのものではない」<br>「ライアン・ガンダーによる所蔵作品展 ―かつてない素晴らしい物語」<br>国立国際美術館<br>フォトレポート & シェアするだけチケットプレゼント

ARTLOGUE 編集部2017/04/30(日) - 19:23 に投稿

「ライアン・ガンダー ―この翼は飛ぶためのものではない」国立国際美術館
シェアするだけチケットプレゼント! 
5組10名

応募方法:TwitterかFacebookでハッシュタグ「 #ARTLOGUEプレゼント 」をつけて、この記事をシェアしてください。
Twitter、Facebookどちらともでシェアすると当選確率は2倍です!!

当選通知:当選者へはこちらからご連絡しますので、ARTLOGUEのTwitterFacebookページをフォローし連絡がつくようにお願いします。

応募締切:2017年5月6日 (土) 23:59

「クラーナハ展―500年後の誘惑」国立国際美術館 フォトレポート 33枚

ARTLOGUE 編集部2017/03/08(水) - 15:55 に投稿

ルカス・クラーナハ(父、1472-1553年)は、ヴィッテンベルクの宮廷画家として名を馳せた、ドイツ・ルネサンスを代表する芸術家です。大型の工房を開設して絵画の大量生産を行うなど、先駆的なビジネス感覚を備えていた彼は、一方でマルティン・ルターにはじまる宗教改革にも、きわめて深く関与しました。けれども、この画家の名を何よりも忘れがたいものにしているのは、ユディトやサロメ、ヴィーナスやルクレティアといった物語上のヒロインたちを、特異というほかないエロティシズムで描きだしたイメージの数々でしょう。艶っぽくも醒めた、蠱惑的でありながら軽妙なそれらの女性像は、当時の鑑賞者だけでなく、遠く後世の人々をも強く魅了してきました。
日本初のクラーナハ展となる本展では、そうした画家の芸術の全貌を明らかにすると同時に、彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。1517年に開始された宗教改革から、ちょうど500年を数える2017年に開催されるこの展覧会は、クラーナハの絵画が時を超えて放つ「誘惑」を体感する、またとない場となるはずです。
サイトより

「おとろえぬ情熱、走る筆。ピエール・アレシンスキー展」 国立国際美術館 フォトレポート

ARTLOGUE 編集部2017/01/31(火) - 15:07 に投稿
ピエール・アレシンスキー《至る所から》1982 年 インク / アクリル絵具、キャンバスで裏打ちした紙 ベルギー王立美術館蔵
© Royal Museums of Fine Arts of Belgium, Brussels / photo: J. Geleyns - Ro scan © Pierre Alechinsky, 2016

 

「THE PLAY since 1967 まだ見ぬ流れの彼方へ」 国立国際美術館 フォトレポート

ARTLOGUE 編集部2017/01/13(金) - 23:51 に投稿

プレイ(THE PLAY)は関西を中心に 1967 年から活動しています。
現在中心となるのは 5 名(池水慶一、小林愼一、鈴木芳伸、二井清治、三喜徹雄)ですが、メンバーは流動的で、何らかのかたちでこれまでプレイに参加した人の数は 100 名を超えています。
プレイが活動を始めたのは、読売アンデパンダン展終了後に日本各地でさまざまな前衛芸術が花開き、路上でのゲリラ的なパフォーマンスが全盛期となった 1960 年代後半でした。1970 年代頃までは「ハプニング」、以後は「行為」「パフォーマンス」「プロジェクト」などと呼ばれるプレイの活動は、その大部分が野外で行われています。
発泡スチロール製のイカダで一日かけて川を下る、京都から大阪へ羊を連れて旅をする、山頂に丸太材で一辺約 20m の三角塔を建て雷が落ちるのを待つなど、主に都市近郊の自然のなかで行われるその活動は、美術館や画廊を主な発表の場とする芸術の範疇を軽やかに越えていくものでした。
また美術館での展覧会においても、展示室の大きな窓をはずして室内に設置するなど、閉じた空間に驚くべき解放感をもたらしてきました。このように、美術の制度から常に一歩外に出ようとするプレイの活動は、牧歌的ながらも批評性に富み、制度批判やオフ・ミュージアムの動向に関連して大いに注目を浴びてきました。

「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」国立新美術館 フォトレポート & シェアするだけチケットプレゼント!

坂根舞2016/10/26(水) - 20:06 に投稿

「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」国立新美術館
フォトレポート & チケットプレゼント!


イギリスのアカデミア美術館に所蔵されている、15世紀から17世紀にいたるヴェネツィアルネサンス絵画が展示されています。
首を天井に向けなければ全貌が見えない程の大きな絵画など、選りすぐられた約60点の名画が展示されており、ジョヴァンニ・ベッリーニからクリヴェッリ、カルパッチョ、ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼまで、名だたる巨匠たちの傑作が観れる圧巻の内容です。
本展では、第一章から第五章にわたりヴェネツィア・ルネサンス絵画の展開を一望します。

金の額縁が施された絵画の中には、額縁に天使の顔、悪魔の顔が施されている物もあります。
ぜひ足を運ばれた際には、楽しみにこの点もぜひ見て見て下さいね。

 

私のサインコレクション。 作品だけでなく、作家にも注目。 違った角き度からのアートと結び付き

川田裕加里2016/09/15(木) - 00:17 に投稿
アート好きのみなさんは、コレクションしていますか? そう聞かれると、「作品」収集と思われるかもしれませんね。中にはギャラリーで一目惚れの作品と運命の出会をしてしまい購入、その後は節約生活・・・なパターンの人もいらっしゃることでしょう。えぇ、実は私もです。だから、ギャラリーでは買いたい気持ちが盛り上がらないよう、極力無感情でいようとしているときもあるぐらいです。いやな鑑賞者です。 しかし、コレクションできるものは作品だけではありません。展覧会のチラシやチケットの半券、図録など。その他、あ!と驚くようなものを集めているアートマニアな方もきっといるはず。 私はというと、作家の「サイン」をコレクションしています。でも、作品にするサインではなく、そう、好きな芸能人に求める「サインしてくださ~い」的な図録や書籍へのサインです。
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