漆芸作家 高野松山
本展は、永青文庫所蔵の高野松山作品全12点を中心に、第1章「近世の漆芸」、第2章「高野松山と近代の工芸」、第3章「近代の絵画」で構成します。
晩年になっても熊本弁をつかい、豪放磊落な人柄だったという高野松山。しかし多彩な蒔絵の技術をもち、その作品1点1点には究極の技が込められています。生誕130年の年に、高野松山の緻密な作品を今一度味わっていただけれぱ幸いです。
論文というと書くのも読むのも…大変!、難解!!というのが一般的な印象ではないでしょうか。
関心がある、職業柄読む必要がある等々なにがしかの理由がなければ、プライベートで読む機会はほぼないのでは?
そんな思い込みをぶち壊してみませんか?
まずはこちらをご覧ください。
わたくし、初見で目が離せなくなりました。
なんともシュールな世界が繰り広げられますが、こちらは博士論文をダンスで表現したもの。
3月16日(土)および17日(日)の2日間、「ナレッジキャピタルワークショップフェス2019春」が開催されます。
「ナレッジキャピタルワークショップフェス」は、2013年の開業時よりナレッジキャピタルに参画する大学や企業のプログラムを活用して、“子どもたちにとってナレッジキャピタルが家庭や学校以外の第三の学びの場となること”を目的に年三回(春・夏・秋)開催しています。
17回目となる今回は、「科学するチカラ、作るチカラ、デザインするチカラ、・・・すべて、感じて創造するチカラ!」をテーマに、科学・アート・文化・食・宇宙など、子どもたちの感性を刺激する多彩な全32のプログラムを実施します。
子どもたちの創造するチカラを育む場を提供するナレッジキャピタルで、さまざまな学びを体験してみませんか。
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