中村キース・ヘリング美術館

Drawing Social Impact キース・ヘリング:社会に生き続けるアート

ARTLOGUE 編集部2018/02/07(水) - 00:41 に投稿

-いつの時代も、アーティストは社会の代弁者だ。

アーティストの「言語」は、我々が生きる世界の知覚如何で左右される。

アーティストはいつでも「現実」と「理想」の狭間にいる媒体なのだ。-

キース・ヘリング(「キース・ヘリング ジャーナル」より 1984年)

 

ワードプレイ|ワセニ・ウォルケ・コスロフ ー言の葉の戯れーエチオピアのアーティスト ワセニの世界

ARTLOGUE 編集部2017/11/17(金) - 07:59 に投稿

このたび、中村キース・ヘリング美術館(山梨県北杜市小淵沢町)では「ワードプレイ|ワセニ・ウォルケ・コスロフ  ー言の葉の戯れーエチオピアのアーティスト ワセニの世界」展を開催する運びとなりました。本展では、当館の開館10周年を記念しエチオピア出身のアーティスト、ワセニ・ウォルケ・コスロフをご紹介いたします。
言語や音楽を素材とし、文化や宗教を超えて人間の心に深く訴えかける同氏の作品を通してヴィジュアルアートの可能性を探ります。
オープニング・レセプションでは、ワセニ氏による子どもたちとのワークショップ及びアーティスト自らが作品や制作への想いを語るギャラリーツアーを行います。また当日は、第9回中村キース・ヘリング美術館国際児童絵画コンクールの授賞式を併せて開催いたします。