京都国立近代美術館
施設情報
緑豊かな岡崎公園にあり、平安神宮参道と琵琶湖疎水に面する京都国立近代美術館は、1963年3月、勧業館別館を改修のうえ、国立近代美術館京都分館として発足しました。1967年6月には、京都国立近代美術館として独立し、その後、1986年9月に現在の建物が完成しました。例年4~6回の特別展・企画展の開催、コレクション展の実施及び美術作品や美術資料、図書その他の資料の収集、学習支援活動などをおこなっております。
コレクション情報
国内外の近代美術品約1万3千点を収蔵し、京都を中心に西日本の美術に比重を置きつつ、近現代の絵画、彫刻、工芸、写真、映像の諸作品を収集・展示しています。