Bunkamuraザ・ミュージアム

猪熊弦一郎展 猫たち

ARTLOGUE 編集部2018/03/05(月) - 22:56 に投稿

 

愛しているものをよく絵にかくんです。

愛しているところに美があるからなんです。

“「歩く教室」写生会アルバム” 「少年朝日」1950年12月号

 

今まで色々と沢山描かれている猫は、

どうも自分には気に入らない。

それで猫の形と色を今までの人の

やらないやり方で描いてみたいと思った。

“美術の秋「赤い服と猫」” 「報知新聞」1949年10月4日

 

 

猫好き画家の素敵な暮らし