数寄景

資産と歴史の構築。アートを買う意義とは。:ビジネスパーソン向け、アートコレクション講座。

ARTLOGUE 編集部2019/06/17(月) - 14:29 に投稿

アートと言えば、バスキアの作品を123億円で購入したZOZOの前澤社長の話が有名ですが、なぜアートはそんなに高額なのでしょうか。

数千万円、数億円と高額で取引されているアーティストの作品も、デビュー当時には数千円で売られていたことも多々あります。

昨今は日本でも資産価値としても注目を集めるアートですが、アートをコレクションするということは、資産としてだけではないく「歴史」を創るという壮大な物語に関わることでもあります。

資産価値から歴史的価値までアートをコレクションする意義について、美術評論家でもある加藤義夫氏を招いてお話をお聞きします。

アートの深淵を少し覗いてみませんか。