アンケート

ManiA 2019 堺市長選 全ての候補者の「文化芸術マニフェスト」公開!!

ARTLOGUE 編集部2019/06/03(月) - 23:59 に投稿

◯ 文化芸術を政治の場でイシューに! 今夏の参院選で全ての候補者に「文化芸術マニフェスト」を問う「 ManiA(マニア・Manifest for Arts)」始動!!

クラウドファンディングにてご支援を宜しくお願いします!

https://motion-gallery.net/projects/mania_artlogue

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6月9日に投開票日を迎える堺市長選挙。

竹山修身(おさみ)前市長が政治資金収支報告書の記載漏れ問題で任期途中の4月に辞職したのを受け、実施されることになりました。

今回の立候補者は届け出順に、元堺市議会議員で無所属の野村友昭(のむらともあき)氏、元大阪府議で大阪維新の会公認の永藤英機(ながふじひでき)氏、元東京都葛飾区議会議員の立花孝志(たちばなたかし)氏の3名です。

【追記あり】大阪府知事、市長 W選挙 直前! 大阪の文化芸術に対するビジョンを候補者に聞いた!

鈴木 大輔2019/03/30(土) - 16:38 に投稿

※ 回答期限より2日遅れましたが、3月31日、柳本 顕氏、小西禎一氏の「小西ただかず・柳本あきら合同事務所」からもご回答いただきましたので追記しました。

 

都構想かけ大阪府知事、大阪市長ダブル選挙の投開票が2019年4月7日に行われます。

今回の争点である都構想はもちろん大切なイシューではありますが、いつ、どこの選挙の際にも文化芸術やクリエイティブ産業などが争点になることはありません。それどころか、マニフェストに記載されていたとしてもほんの一文載る程度です。

議会制民主主義国家では、選挙の争点どころか、マニフェストにも載らないということは、それだけ蔑ろにされていると言うことですし、当選した政治家が任期中にそれらを積極的に行うとは考えにくいです。

なぜなら有権者と選挙時に約束をしていないからやる必要がないのです。

 

しかし、大阪にも文化芸術(アート、デザイン、ファッション、音楽、クリエイティブ・インダストリー、伝統産業など)に従事する方は大勢います。