油絵

ナレッジキャピタル ワークショップフェス 2019 春

ARTLOGUE 編集部2019/02/25(月) - 16:27 に投稿

3月16日(土)および17日(日)の2日間、「ナレッジキャピタルワークショップフェス2019春」が開催されます。  

「ナレッジキャピタルワークショップフェス」は、2013年の開業時よりナレッジキャピタルに参画する大学や企業のプログラムを活用して、“子どもたちにとってナレッジキャピタルが家庭や学校以外の第三の学びの場となること”を目的に年三回(春・夏・秋)開催しています。

17回目となる今回は、「科学するチカラ、作るチカラ、デザインするチカラ、・・・すべて、感じて創造するチカラ!」をテーマに、科学・アート・文化・食・宇宙など、子どもたちの感性を刺激する多彩な全32のプログラムを実施します。

子どもたちの創造するチカラを育む場を提供するナレッジキャピタルで、さまざまな学びを体験してみませんか。

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5感+1つの感性 絵を見ておしゃべりしよう!

ARTLOGUE 編集部2018/12/21(金) - 14:47 に投稿

人間や動物の感覚機能をよく五感といい「、視覚」「嗅覚」「聴覚」「触覚」「味覚」の五つであるといいます。これらになぞらえた5つの部屋に加え、第六感の部屋として、 創造力を働かせて対話しながら鑑賞していただける部屋によって所蔵作品を紹介します。

最初の部屋は「視覚」。滝波重人、勝呂忠、木村一生の色彩豊かな抽象作品が展示の幕開けを飾ります。二番目の部屋は「嗅覚」。匂うがごとくに咲き誇る花や花器のとりどりの作品をお楽しみください。三番目は「聴覚」。風の音がそよぐような風景、ギターや楽器をもった人物など、作品から聴こえてくる音に耳を澄ませてみましょう。四番目は「触覚」です。この部屋では、昨年一月に亡くなった彫刻家で、大磯に長く住んだ保田春彦の金属彫刻を展示します。

五番目は「味覚」。身近な果実を描く作品は古来から存在し、作家は果実に豊かに実る豊穣の大地を感じ、崇高な造形の美や、大きな塊としての彫刻性を表現してきました。