岩倉具視幽棲旧宅・対岳文庫
館のご紹介
幕末維新から明治にかけて活躍した公家、政治家である岩倉具視が、幕末のころに暗殺を逃れて住んでいた建物です。施設は岩倉が住んでいた「鄰雲軒」、昭和3年の補修の際に史料の保存・展示施設として武田五一により設計、建築された「対岳文庫」、同年に七代目小川治兵衛(植治)整備された庭園により構成されます。当施設では施設の観覧以外に、各種講座やイベント、カフェなども実施しておりますので、ぜひご来場ください。
開館時間
9:00~17:00(最終入場16:30)
料金
一般300円/中学・高校生及び高等専門学校生200円/小学生100円
※京都市在住の70歳以上、小中学生は無料
休館日
水曜日(水曜日が祝日の場合は翌平日)、12/29~1/3
アクセス
岩倉具視幽棲旧宅には公共交通機関のご利用が便利です。
【公共交通機関ご利用の方】
地下鉄烏丸線 国際会館駅から
京都バス24系統で終点「岩倉実相院」下車南へ3分
阪急電車 河原町駅,京阪電車 三条駅 出町柳駅から
京都バス21・23系統で終点「岩倉実相院」下車南へ3分
叡山電車岩倉駅から北へ約1.4km徒歩約20分
又は京都バス21・23・24系統「岩倉実相院」下車,南へ徒歩3分
【お車ご利用の方】
専用駐車場がございます。詳細は管理事務所へお電話ください。