熊本県立装飾古墳館
館のご紹介
装飾古墳の保護・活用、そして研究の場を持つ施設として平成4年に設置された「装飾古墳」の専門館。世界的建築家安藤忠雄氏の作品で、前方後円墳の形を模している。敷地内には熊本県最大級の前方後円墳があり、点対称で向いあうように建てられている。
館内には、古墳内部を忠実に再現した実物大レプリカを展示。
勾玉づくりなどの古代体験教室や、講座、イベントが楽しめる参加型の博物館でもある。
開館時間
9:30~17:15(入館は16:45まで)
料金
一般420(290)円/大学生260(180)円/高校生以下無料
※()内は20名以上の団体料金
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月25日~1月4日)
アクセス
■自家用車
熊本市内より国道3号線を山鹿方面へ約60分
九州自動車道菊水I.C.より山鹿方面へ約15分
九州自動車道植木I.C.より山鹿方面へ約15分
阿蘇くまもと空港より菊池、山鹿方面へ約50分
■バス(産交バス)
【熊本方面から】
「熊本交通センター」から「山鹿温泉行」乗車、「山鹿バスセンター」下車。「山鹿バスセンター」から「玉名駅行」に乗換、「県立装飾古墳館入口」下車。徒歩20分
【福岡・鹿児島方面・玉名方面から】
「新玉名駅(九州新幹線)」から「米の岳経由山鹿温泉行」乗車、「県立装飾古墳館入口」下車。徒歩20分
■タクシー
山鹿バスセンターから約10分