山手町
県立神奈川近代文学館
館のご紹介
横浜の観光名所でもある港の見える丘公園に位置する日本近代文学専門のミュージアム。文学者の原稿、書簡、創作ノートなどの貴重な資料によって、彼らの足跡と作品を紹介する、さまざまな規模の展覧会を開催している。また講演会、朗読会などのイベントも盛りだくさんで、文学に親しめる場所として全国から文学ファンが訪れる。10
神奈川近代文学館
横浜の山手地区は横浜港を一望出来る緑豊かな小高い丘陵です。その丘陵の東側を大きく占める「港の見える丘公園」の一画、横浜ベイブリッジを見下ろす高台に文学館は建てられています。神奈川近代文学館は神奈川県ゆかりの作家や文学作品に関連する肉筆資料、書籍、雑誌の収集、保存、展示を行う博物館と日本近代文学専門の図書館、講演会などを開催するイベントホールの三つの機能を併せ持つ国内屈指の総合文学館として神奈川県が1984年(昭和59)10月に設置し、三十余年にわたって活動して来ました。館の運営は開館以来、県出資の公益法人神奈川文学振興会が一貫して行い、これまでに収集した資料数は百余万点に達しています。
岩崎博物館
当館 は、従来の収蔵品(ゲーテ座関係の資料として、 明治31年頃の写真・復元図、 昭和53年に発掘調査をした際 の 出土品や、学校法人岩崎学園 横浜洋裁学院(現:横浜fカレッジ)の 創立50周年記念事業の一貫として、 服飾関係の資料、収集品)はそのままに、 新たに壁面40mの外光を取り入れた明るい開放的 なギャラリーを開設。 常設展示コーナーも見やすく系統だてたレイアウトを心掛けました。 コンセプトは、美しさを求めて人類は... 、アートとファッションの出会い。 そして、常に動きのある活きたミュージアムとして運営していきたいと考えて います。 今後はギャラリー自主企画展、アートプロジェクト、 隔月刊機関紙「岩崎ミュージアムプレス」の