ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
館のご紹介
国際的に活躍した銅版画家・浜口陽三(1909-2000)の作品を収蔵展示する個人美術館。1998年にヤマサ醤油株式会社が開設。先々代社長、濱口儀兵衛の三男として生まれた浜口陽三は、カラーメゾチントという独特の銅版画技法を開拓、その卓越した技術が創り出す静謐な世界は多くのファンを魅了している。また、浜口夫人で銅版画家の南桂子(1911-2004)の作品も紹介するほか、銅版画を軸とした企画展、イベント、版画教室なども開催。受付にグッズコーナーがございます。
開館時間
11:00~17:00、土・日・祝日は10:00~17:00
※入館は16:30まで
料金
大人:600円(500円)
大学生・高校生:400円(300円)
中学生・小学生:200円(150円)
※()内は20名以上の団体料金
休館日
月曜日(祝日の場合その翌日)、夏期、年末年始
アクセス
半蔵門線水天宮前駅 3番出口徒歩1分
日比谷線人形町駅 A2出口徒歩8分
浅草線人形町駅 A5出口徒歩10分