広島県立美術館
館のご紹介
広島県立美術館は、昭和43(1968)年に開館し、平成8(1996)年10月、リニューアル・オープンしました。広島市の中心部に位置し、緑ゆたかな国の名勝・縮景園に隣接した美術館です。1.広島県ゆかりの美術作品 2.日本とアジアの工芸作品 3.1920-30年代の美術作品をテーマに、約5000点の美術品を所蔵し、2階所蔵作品展で展示の内容を入れ替えながら公開しています。また、3階企画展示室では特別展を開催するほか、講堂などでの美術に関するさまざまな催しを通じ、県民に学習の機会を提供しています。
開館時間
【2019年3月31日まで】
9:00~17:00(金曜日は19:00まで特別開館)
※入場は閉館30分前まで
【2019年4月1日から】
9:00~17:00(金曜日は20:00まで特別開館)
※入場は閉館30分前まで
料金
【所蔵作品展入場料】
一般510(410)円、大学生310(250)円、高校生以下無料
所蔵作品展と縮景園の共通券も販売しています。【610円(一般)・350円(大学生)】
各種障害者手帳(内容の分かる頁をご提示ください)をお持ちの方や65才以上(年齢の分かる公的証明書をご提示ください)の方、県内の大学に在学する外国人留学生の方などは無料。(1階総合受付でお申し出ください)。
※特別展入場料は、各展覧会ごとに設定(特別展入館券で所蔵作品展も御覧になれます)。
休館日
月曜日(特別展会期中・祝日・振替休日を除く)
年末年始(毎年変更・要確認)
アクセス
●「広島」駅より約1km
●広島城より約400m
●市内電車・バス「縮景園前」下車、約20m