藤森照信

建築 × 写真 ここのみに在る光

ARTLOGUE 編集部2018/10/18(木) - 02:30 に投稿
本展では東京都写真美術館のコレクションを中心として、さまざまな建築を捉えた写真を展示します。写真が発明された頃からどのような建築が写されてきたのか、そして現代の写真家がどのように建築を捉えてきたのかを紹介します。その中には、今ではすでに存在しないものや、実際に見ることが困難なものも少なくありません。写真家が建築を撮るときに感じた光を追体験していただけることでしょう。

日本の家 1945年以降の建築と暮らし

ARTLOGUE 編集部2017/10/16(月) - 23:21 に投稿
藤本壮介 House NA(2011) Ⓒ Iwan Baan

 

■本展のポイント

 

…… テーマに分類して様々な視点から検証          

日本の建築家56組による75件の日本の住宅建築を、400点を超す模型や手書きの図面、写真、映像などで紹介。時系列ではなく13のテーマに分類して展示することで、誰にとっても身近である家を時代性や社会性、立地環境や人と人とのつながりなど様々な視点から検証します。

 

…… 戦後に建築家が手がけた住宅に焦点

日本の住宅建築を成立させる条件が大きく変わった戦後に焦点をあて、建築家が手がけた住宅をこれまでにない規模で展示。現在に至るまでの、建築家による日本の家の数々をご覧いただけます。