Dear Ms.Crook ~パメーラ・ジューン・クルック展~ 新収蔵・4点動物シリーズ公開 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 20:05 に投稿 Dear Ms.Crook ~パメーラ・ジューン・クルック展~ 新収蔵・4点動物シリーズ公開 の続きを見る パメーラ・ジューン・クルック(1945~)は、英国の現代アーティストです。諸橋近代美術館の創設者でありコレクターの諸橋廷蔵(1934~2003)は1995年にパリのギャラリーで催されていたクルックの個展に偶然立ち寄り、その場で展示作品を全て一括購入しました。これらのクルックの作品は、諸橋近代美術館の創設時にサルバドール
土に挑む ―走泥社の作家たち― ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 20:05 に投稿 土に挑む ―走泥社の作家たち― の続きを見る 戦後、日本陶芸界に新風を巻き起こした前衛陶芸家集団「走泥社(そうでいしゃ)」。土という素材そのものに向き合い、自由で革新的な表現に挑戦し続けました。走泥社の中心として活躍し、それぞれ独自の創作を展開した八木一夫(1918‐1979)、山田光(1923‐2001)、鈴木治(1926‐2001)ら3作家の作品から、創作活動
北川健次:黒の装置―記憶のディスタンス ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 20:05 に投稿 北川健次:黒の装置―記憶のディスタンス の続きを見る 北川健次(1952–)は1970年代に銅版画家として作家活動を開始し、写真製版によるエッチング(フォトグラビュール)を主な技法として用いて、独特の緊張感や高い精神性をまとった作品を作り出してきました。作家の詩的想像力(ポエジー)と銅板という金属とのせめぎあいの中から立ち上がってきたかのような濃密かつ硬質な画面は、駒井哲
土門がとらえた世界遺産日本遺産 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 20:05 に投稿 土門がとらえた世界遺産日本遺産 の続きを見る 土門拳の代表作「古寺巡礼」。戦前から始まったこの旅は生涯を通して続き、まさに土門のライフワークとなったテーマです。 本展では多くの作品の中から、世界遺産、日本潰産に認定された寺院の建造物を中心にご紹介します。 世界最古の木造建築である法隆寺、2011年に世界遺産登録された中尊寺、平成の大修理が行われている日光東照宮
チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 20:05 に投稿 チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地 の続きを見る 本展は、デジタル領域を中心に独創的な事業を展開するウルトラテクノロジスト集団チームラボの、世界でも評価の高いアート作品と、全国各地で大人気の「学ぶ!未来の遊園地」作品を結集し、これまでにない規模で展示いたします。
ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 20:05 に投稿 ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法 の続きを見る ミッキーマウスの誕生作となった『蒸気船ウィリー』にはじまり、『白雪姫』、『ダンボ』など初期の作品から『アナと雪の女王』、『ズートピア』、『モアナと伝説の海』に至るまで、約90年渡るディズニー・アニメーションの歴史を紐解く、原画やスケッチ、コンセプト・アートなど約500点が日本にやってきます。 展覧会のコンセプトは、「
加藤八洲と瀧本友里子 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 20:04 に投稿 加藤八洲と瀧本友里子 の続きを見る 本展は、「古い新しいそんな比較」というテーマを元に、昭和の作家である加藤八洲と若手作家の瀧本友里子の展覧会です。日本の版画が世界に認められはじめた時代に生きた作家達が、発作的に新しいものに飛びついた、そんな現実から縁を切り、独自の木版画の可能性を追求した作品と、現代の、物語性のある作家独自の世界を表現した作品を、約45
魔法の美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 20:04 に投稿 魔法の美術館 の続きを見る 「魔法の美術館」は、デジタル技術とアートが融合した作品を、見て、触って、楽しめる体験型の展覧会です。私たちがふれることであふれ出る光、はじける音、移り変わる映像…作品とともに作り上げる魔法のような体験を通じて、大人も子どももアートの魅力を再発見出来るでしょう。 本展では、気鋭のアーティストたちによる遊び心満点の12点
日本の美百花繚乱 東京富士美術館 開館35周年秘蔵選 ARTLOGUE 編集部 が 2018/08/02(木) - 20:04 に投稿 日本の美百花繚乱 東京富士美術館 開館35周年秘蔵選 の続きを見る 戦国大名が群雄割拠した桃山時代から、徳川幕府による260年余の長きにわたった江戸時代にかけては、京都や江戸そして各地の城下町を中心に、日本の芸術が大きく華やいだ時代といえます。絵画、工芸、版画など多岐におよんだその様相は、まさに「百花繚乱」の言葉の如く、咲き乱れる「美」の花々にも例えられるでしょう。 同展は、東京富士