萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく
1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都。大島弓子など同時期に人気を集めた漫画家らとともに「花の24年組」と呼ばれ、1970年代の少女漫画黄金期を築きました。
そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作:光瀬龍)、『スター・レッド』、『マージナル』、『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。
本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、2016年4月に武蔵野市吉祥寺美術館で開催された「萩尾望都SF原画展」での原画をベースに、120点以上を追加した約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌く、夢の展示空間が実現します!
【PICK OUT ARTS!! 今日は17本】ジェイ・Z&ビヨンセから始める美術鑑賞。MVで楽しんだ後はいざルーブル美術館!?他/2018.07.09
《モナ・リザ》の辺りがえらいことになっているルーブル美術館。
作者 Max Fercondini [CC BY-SA 4.0 ], ウィキメディア・コモンズより
ビヨンセとジェイ・ZのThe Cartersがルーブル美術館で撮影した『APESHIT』のMVが話題を呼んでいます。
日本ではモナ・リザがダントツ有名ですが、美術史を彩るマスターピースであふれかえるルーブル美術館のコレクション。
「詳しくないから」とアートを敬遠しがちな方でも、なんだかみたことある、多分知ってると、記憶をくすぐる作品が出てくるはず。
ビヨンセとジェイ・Zのパフォーマンスと映像美の付いたルーブル美術館の豪華PR動画ともいえるのではないでしょうか。
芸術の都フランス・パリが日本一色に染まる! 大規模な日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」がまもなく開催。
ジャポニスム2018 のシンボルマーク
「ジャポニスム 2018」のシンボルマークは、日本の文化が堂々と海を渡って外へ出ていく、その旗印となるようにデザインされています。富士山、太陽、波は、古くから日本の文様などによく描かれるモチーフです。これらの要素を、シャープで現代的な造形と、海の深い青・太陽の赤・波の白の鮮やかなコントラストの色彩で表現してみました。いかがでしょうか?
ジャポニズム、 ジャポニスム? どっちなの?!
「ジャポニスム」とは、19世紀中ごろからヨーロッパで始まった日本趣味・日本文化の流行を指す言葉。ちなみに英語ではジャポニ「ズ」ム、フランス語ではジャポニ「ス」ムだそう。今回の日本文化を世界へ発信する取り組み「ジャポニスム2018:響きあう魂」のタイトルは「ス」の方ですね。
どうぞお間違いなく!
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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018
地球環境時代の美術、大地の芸術祭
大地の芸術祭では、ここに暮らす人々が自然の中で生きていくために培ってきた創意工夫、技術、労苦の結晶である棚田や瀬替え、土木工事こそが人間と自然の関係を表していると考え、その礎の元にアート作品を配置・展開してきました。その軌跡をたどりながら2018年の芸術祭を堪能する、ランチ&ガイド付き日帰りツアーの決定版「オフィシャルツアー(2コース)」は、大地の芸術祭が考える、人間が自然・文明と関わる術を追体験する旅。里山とアートを巡る旅は、まさに地球環境時代の美術の起点となります。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」とは
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念としたアートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めています。前回2015年は約51万人の来場者数を記録し、約51億の経済効果や雇用・交流人口の拡大をもたらしています。
パレ・ド・トーキョー
建物は1937年のパリ万博の際にセーヌ河畔に建設されたもので、これまで数々の組織が入居しましたが、2002年にコンテンポラリー・アートのための「現代創造サイト」としてパレ・ド・トーキョーが開館しました。収蔵品をもたない企画展示のみのミュージアムで、50%が文化省からの出資、残りは企業のメセナや友の会、入場料で運営されています。深夜0時まで開館し、22000㎡の広大な敷地には多数の展示室とゆったりとしたレストラン、カフェ、ライブラリーなどが併設され、上映会、DJイベント、パフォーマンスなども開催、つねに若者でにぎわっており、世界の現在進行形の表現のすべてを、造形美術、モード、デザイン、音楽、文学、映画といったジャンルを超えて体験することができます。
「Enfance/こども時代」展
横山裕一「ドレスアップ」より(「ニュー土木」収録、©イースト・プレス、2003)
最先端の現代アートを常に発信しているパレ・ド・トーキョーにおいて開催する、日本とフランス、ならびにさまざまな国のアーティストによる、「こども時代」をテーマにした日仏共同企画の現代アート展です。
3000 ㎡の展示スペースを使って繰り広げられる、20 人近くの現代アートの作家やフランス工芸職人による大型作品の数々は、ラビリンスのように 展開し、こども時代の空想、神話、そして成長の問題などを問いかけます。また会場正面玄関脇の屋外スペースには、Amabouz Taturo(旧名 西 野達)による新作の大型インスタレーション「A Doll’s House」が展示されます。
【PICK OUT ARTS!! 今日は17本】西日本豪雨の被害拡大。不測の事態に抜かりなし!注目を集める大原美術館の事前対策とは?他/2018.07.08
作者 663highland [GFDL, CC-BY-SA-3.0 または CC BY 2.5 ], ウィキメディア・コモンズより
幸いなことに西日本豪雨の被害を免れています。ニュースで被害状況を目にするたび、胸の痛みと他人事ではない不安を感じます。
今日もまた大阪で地震があって驚かれた方もいらっしゃると思います。
これ以上被害が大きくならず収まってくれることを重ねて祈ります。
「PICK OUT ARTS!!」今日は17本です。
【追記あり!】サッカーW杯で気になるあの曲何? 有村架純や松田翔太もCMで歌っているの知らないので日本サッカー協会とビクターに聞いてみました。:アートをおしきせ 20180702
※記事公開後、情報をいただき、2018年7月8日に追記しました。
「オーオー!オオオ、オッオッオッー、オオオオーオーオ、オオオオオー、オオオー!オオオー!オオオー!」
ワールドカップ、みてらっしゃいますか?
いよいよ日本対ベルギー戦ですね。
ルールをそんなに分かってないながらも、私も周囲のテンションに引っ張られて、というか喜んで巻き込まれて観戦しています。
そんな中気がつけば口ずさむようになっていたあの歌。
「オーオー!オオオ、オッオッオッー、オオオオーオーオ、オオオオオー、オオオー!オオオー!オオオー!」
今脳内に再生されたあなた。多分その曲で正解です。
最近auのCMでも取り上げられていることもあって、脳内再生率が高まっているのではないでしょうか。
藤田嗣治も描いた戦争。戦争を描いた絵は「戦争画」?それとも「作戦記録画」?他13件!【PICK OUT ARTS!!/2018.07.07】
戦争に向かう若者を描いた古代ギリシアの壺。戦争にまつわる絵の歴史は残念ながら長いです。Walters Art Museum [Public domain, CC BY-SA 3.0 or GFDL], via Wikimedia Commons
今日は七夕。記録的な大雨の後、彦星と織姫が会うのは難しかったかもしれません。
そして私事で恐縮ですが、株式会社アートローグが設立から1年を迎えることが出来た日でもあります。
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