日本国際ポスター美術館
この二十世紀末<1996年>に日本で初めて大垣の地にポスター美術館の設立を宣言する。ポスターが万人に分かつことができる芸術であることを、ポーランドが1966年、第1回ワルシャワ国際ポスタービエンナーレを開催することで示した。そして、1968年には世界最初のポスター美術館をヴィラヌフ宮殿の一郭に創設し、ポーランドは今日まで世界のポスター界をリードしてきた。日本のポスターは初めて、ポーランドから評価されたことによって、その後、国際的にも評価を受けることとなった。ポーランドが果たしてきた役割を讃えると共に、日本が世界から期待されていることを考えると日本にも早くポスター美術館を創設する必要があった。 バウハウス以降のモダンデザインが果たした