横須賀美術館

施設情報

三浦半島の東端、風光明媚な観音崎の地に建てられた美術館。年間６回の企画展の他、所蔵品展では日本の近現代美術作品を、別館の谷内六郎館では日本の昭和を描いた作家・谷内六郎の作品を、展示替えしながら紹介している。自然豊かな環境と、ユニークな建築、東京湾を眼前に望み、絶景美術館にも選ばれた抜群の眺望も魅力。地元の食材を使ったイタリアンが楽しめるレストラン、ミュージアムショップなど併設施設も充実している。

コレクション情報

絵画、彫刻を中心に、日本の近現代美術作品を所蔵しています。中心となるのは朝井閑右衛門のコレクション週刊新潮表紙絵を描いた谷内六郎のコレクションです。現在、約5,000点の作品を所蔵し、現在も以下の収集方針に基づき、収集を進めています。
・横須賀・三浦半島にゆかりのある(出身、居住、在住等)作家の作品
・横須賀・三浦半島を題材とした作品
・「海」を描いた作品
・日本の近現代美術を概観できる作品