篠山紀信は国内外を巡回している「写真力」展において2018年11月現在まで全国31か所の美術館で100万人間近まで動員しており、1950年代から現在に至るまで写真界の第一線を走り続けています。
スペインのアーティスト アントニ・クラーベのアトリエに着想を得て作られた、安藤忠雄設計 人工照明の一切ない、自然光のみで作品を観賞する光の美術館。そこには、アントニ・クラーベの作品が並び、ひとつの芸術的表現として完結している。
そんな空間の中に、篠山紀信がモデルやマネキンを呼び入れて、新たな作品を創り出した。その作品を、その空間で観賞する。
篠山紀信の野心的な新作!ぜひご高覧ください。
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