本展は、「コレクション・ハイライト」と題した前半部分と、「顔のような」と題した後半の特集展示により構成されています。
「コレクション・ハイライト」では、20世紀美術を語るうえで欠かすことのできないいくつかの動向を牽引した作家を取りあげ、いずれも現代美術の歴史に名を刻む、偉大な作家たちによって生みだされた逸品を紹介します。
「顔のような」と題された特集展示では、顔をモチーフにした平面作品と立体作品を特集します。古くから人の相貌は美術の主題となってきました。改めて顔について、さらには見る(見られる)ことについて、約40点の作品から考えてみてください。
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