林忠彦の生誕100年を記念する本展では、周南市美術博物館が収蔵する、18シリーズの中から厳選した作品約200点で、写真家・林忠彦の50年にわたる軌跡をたどります。
あわせて林忠彦の人生や作品を本展オリジナル映像で紹介します。
『カストリ時代』に代表されるドキュメンタリー。
著名な作家や画家、家元をとらえた人物写真。『長崎・海と十字架』にはじまり晩年、病気と闘いながらも心血を注いで完成させた『東海道』までの風景写真など、雑誌という媒体で発表されたそれぞれの作品には、その時代の「今」が写し出されています。
新しい時代を迎えようとしている今、写真家・林忠彦がとらえた時代の息吹を感じてください。
◆夜間特別開館
12月21日(金)は19:30まで開館します。(入館は19:00まで)
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