日本では「そば」を食べるための容器は多彩に発展しています。とりわけ「そば猪口」は、そばを食べるのに欠かせない日常的な雑器でありながら、美しい細工が施され、味覚とともに視覚を楽しませるものとして好まれてきました。
瀬戸市においても、古くから「そば猪口」は市民に親しまれ、染付を施したものなど数多くの名品が生まれました。
この度、長野県安曇野市で開催された「第7回そば猪口アート公募展」の巡回展を瀬戸市新世紀工芸館で開催することになりました。276名、276点の応募作品の中から、厳選された126点の「そば猪口アート」をお楽しみ下さい。
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