近年、社会の大きなトピックとなっている「働き方」。テレビのニュースや新聞記事で目にするたび、自分や家族の生き方とあわせて考えられることも多いのではないでしょうか。
すでに「人生100年時代」は現実味を帯び人が生涯において、生活の糧を得るため、あるいは自己実現のために働く時間はこれまで以上に長い時間を占めるようになっています。
このたび米子市美術館では、常設(コレクション)展として、収蔵品の中から「働くこと」を主題にした洋画写真版画作品を紹介します。
美術のなかに 登場する様々な業種/職種の「はたらく人々」の姿を、今の時代を生きる皆さまにご覧いただき、改めて「働くこととは何か?」について考えてみる機会としていただければ幸いです。
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