1953年「ローマの休日」で銀幕にデビューしたオードリー・ヘプバーン(1929~1993)。その華麗さ、美しさは世界中の人々を魅了し、彼女はその年のアカデミー主演女優賞に輝きました。その後も、「麗しのサブリナ」(1954年)や「ティファニーで朝食を」(1964年)など、数々の人気作に出演し、世界中を魅了し、数々の賞を受賞しました。
まさに20世紀を代表する女優オードリー・ヘプバーン。その可憐な姿は“永遠の妖精”と謳われると同時に、出演した作品中のファッションが注目されるなど、同世代のファッションアイコンでもありました。
本展では、カリフォルニアのmptv社が所蔵するオードリーのフォトコレクションの中から、オードリーが最も輝いていた50、60年代の姿を中心に「ファッション」、「映画」、「プライベート」の3編で構成して約150点を展示いたします。
写真家マーク・ショウ、ボブ・ウィロビーなど一流のハリウッドフォトグラファーによる美しいオードリーの姿を、ぜひご覧ください。
【入館時間】
10:00~19:30(20:00閉場)
※最終日は17:30分まで(18:00閉場)
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