所蔵品展「下関市立美術館開館35周年 Shimobiコレクション選」

ARTLOGUE 編集部2018/10/13(土) - 11:35 に投稿

下関市立美術館は1983年の開館以来、地元ゆかりの芸術家による作品や、日本の近現代を中心とした優れた美術作品を収集・展示してきました。コレクションは現在、約2,300点に及びます。このたびの展示は、これらの中から選りすぐった約60点をご紹介するものです。

出品予定作品:
【日本画】
狩野芳崖《布袋図》(1857年)、小田海僊《漁楽図屏風》(1835年)、高島北海《瑞西国玄鳬湖畔図》(1900年頃)、上村松園《楚蓮香図》(1923年頃)ほか

【洋画】
岸田劉生《麗子立像(未完)》(1922年)、古賀春江《題のない画》(1929年)、梅原龍三郎《裸婦図(赤裸婦)》(1936年)、香月泰男《二人座像》(1936年)、岡鹿之助《遊蝶花》(1951年)、桂ゆき《雀の学校》(1973年)、松田正平《周防灘》(1983年)、尾崎正章《海峡有情(厳流島から壇ノ浦を)》(1993年)ほか

【版画】
駒井哲郎《星座》(1962年)、横尾忠則《葬列II》(1969年)ほか

【彫刻】
植木茂《トルソ》(1960年)ほか

開催期間
-
画像
所蔵品展「下関市立美術館開館35周年 Shimobiコレクション選」
アクセス数
0
0
0