昭和53年に開館した当館の開館40周年を記念し、当館所蔵の書画コレクションの優品をお楽しみ頂きます。
本展では、当館設立者の後藤幸三が若いころから趣味としていた和歌や仮名の書かれた古筆切れを中心に、近代日本画、茶の湯とゆかりの深い禅僧の書いた茶掛などの優品を約40点展示致します。
|展示予定品|
「小倉山荘色紙和歌五首切」本阿弥光悦筆(展示期間:10/5~11/4)
重要文化財「熊野懐紙」 源家長筆 (展示期間:11/7~12/16)
重要文化財「院北面歌合巻」平安時代後期 (展示期間:10/5~11/4)
重要文化財「宇多院歌合」平安時代中期 (展示期間:11/7~12/16)
「梅潜り寿老」 狩野芳崖筆
安南茶碗 銘「宝珠」 他
※期間中、一部展示品の入替を致します。
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