今年3月、重要文化財に指定された丹後平古墳群出土品の中でも、「金装獅噛三累環頭大刀柄頭」は最も重要な遺物のひとつです。
国内に例のない柄頭は、どこで作られ、なぜこの地にもたられされたのか。最新の研究成果から探ります。
日時:2019/10/28(日)10時30分〜15時30分
場所:八戸市公会堂文化ホール
定員:400名
内容:
東北大学総合学術博物館 藤澤 敦 氏「末期古墳の出土遺物から見える交流の様相」
岩手県立博物館 赤沼 英男 氏「丹後平古墳群出土金属器の材質と製作技法について」
東北芸術工科大学 成瀬 正和 氏「東アジアの古代黄銅関係品について‐正倉院宝物など‐」
島根県立松江北高校 大谷 晃二 氏「獅噛環頭大刀と金銀装大刀の製作と流通」
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