造形遺産044-053

ARTLOGUE 編集部2018/08/30(木) - 02:30 に投稿

KYOTO Design Labは、京都工芸繊維大学の建築学生が取り組んだ設計課題の成果を「造形遺産001-025」「造形遺産026-035」「造形遺産036-043」に引き続き「造形遺産044-053」としてご紹介します。

日本にはさまざまな理由で未完成となり、そのままの姿で時代から置き去りにされた道路やダム、高架橋、トンネル、擁壁、土手、掘削跡などが数多く存在しています。私たちはこれらの対象を「造形遺産」と呼び、その未来として完成でも取り壊しでもない第3の可能性を考えました。建築設計やランドスケープデザインのスキルを生かし、当初の目的に捉われずに造形遺産を有効活用するアイデアを提案します。

会期中には関口勇氏(三才ブックス ワンダーJAPAN 編集長)をゲストに迎えたギャラリートークも企画しておりますので、ぜひご来場ください。

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