平成30年度自然博物館特別展「小さな粘菌の大きなワンダーランド ―南方熊楠を魅了した生き物―」

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:46 に投稿

粘菌は「変形菌」とも呼ばれる微生物で、アメーバになったり、小さなキノコのようなものになったりして、朽ちた木や落ち葉などにあらわれます。

粘菌には様々な色や形のものがあり、これまでに多くの人々の心をとらえてきました。和歌山出身の世界的な粘菌学者、南方熊楠もその一人です。

現代では、ユニークで様々な応用研究も行われています。

本展では、粘菌の変形体(大きなアメーバ)や標本、熊楠の研究などを通して、不思議な生き物、粘菌を紹介します。

開催期間
-
アクセス数
0
0
0