木原敏江は1970年代における少女漫画の革新をリードした作家であり、「摩利と新吾」「夢の碑」などで知られ、現在は「白妖の娘」を連載中(4月より『ミステリーボニータ』へ移籍)です。
『総特集 木原敏江 ~エレガンスの女王~』(河出書房新社)の出版を記念して、昨年11月に東京・銀座にて開催され、北九州への巡回でも大好評を博した展示が新潟に!
49年にわたる画業の中から厳選した、繊細かつ華麗なカラーイラストレーション35点と、カラーマンガ原稿25点、モノクロマンガ原稿24点の計84点を前期、後期に分けて展示を行います。間近でじっくりとご鑑賞ください。また、会場限定のオリジナルグッズと、ハイクオリティな額装複製原画も販売いたします。
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