大洲大作

ART in PARK HOTEL TOKYO 2019

ARTLOGUE 編集部2019/02/24(日) - 19:26 に投稿

現代美術のアートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO 2019」(略称:AiPHT / アイファット)がパークホテル東京(汐留)にて開催されます。総勢42ギャラリー(東京:15軒、東京以外:21軒、台湾:3軒、韓国:3軒)が出展し、ホテル客室をギャラリーに仕立て、イチ押しの作品を展示・販売致します。作品は若手注目作家から、国際的に活躍する著名作家の絵画・彫刻・版画・写真に限らず、空間全体を使ったインスタレーションまで、幅広くご覧いただけます。 当フェアの特徴のひとつは、東京以外を拠点とするギャラリーが数多く出展する点です。東京ではなかなかご覧頂く機会の少ない作家・作品を、少数精鋭の質の高いプレゼンテーションでご紹介します。

アートラボあいち自主企画展 「サイト&アート 02 窓から。」

ARTLOGUE 編集部2018/10/23(火) - 15:42 に投稿

アートラボあいちの自主企画展として、4 名の作家による展覧会「サイト&アート 02    窓から。」を、2018年10月27日(土)より開催します。
本展覧会では、アートラボあいちが入る愛知県庁大津橋分室の「窓」に着眼し、「窓」にアプローチする作家の作品を介して、空間・時空・人の関係を描き出します。

 

アートラボあいちのある愛知県庁大津橋分室は、昭和8年(1933年)に建造され、戦前からの歴史を感じさせる建築です。
アートラボあいちの展覧会シリーズ「サイト&アート」は、このアートラボあいちの場所や建物の特性を読み解き、手掛かりとすることで、この場所ならではの展覧会とするものです。

2018年 1月6日(土)から開催した今村遼佑氏による個展「サイト&アート 01 雪は積もるか、消えるか」に引き続き、シリーズ第2回目となる「サイト&アート 02    窓から。」を開催します。

出展作家:今枝大輔(いまえだだいすけ)、大洲大作(おおずだいさく)、津田道子(つだみちこ)、堀辰雄(ほりたつお)

 

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めがねと旅する美術展 視覚文化の探究

ARTLOGUE 編集部2018/10/19(金) - 02:30 に投稿
本展は「めがね」をキーワードとし、「みる」ことの意味を問い直す展覧会です。 遠近法とレンズを用いた江戸のめがね絵から、鉄道・飛行機・顕微鏡・望遠鏡といった科学技術の発達によってみることができるようになったミクロ/マクロの世界、さらには視覚のトリックを用いたユニークな現代アートやVR(バーチャルリアリティー)といったモチーフを通じ、人々の視覚に対する探究の跡をたどります。