城山町

館のご紹介 南北約600kmにわたる鹿児島の自然や，人々と自然のつきあい方などを紹介しています。 ＜常設展示＞ ・鹿児島の海 ・鹿児島の川と湖沼 ・鹿児島の山 ・鹿児島の大地 ・ディスカバリールーム ・鹿児島の人々と自然のつきあい方 ・3D劇場 別館（宝山ホール4階）では恐竜化石などを展示し，プラネタリウムを投影しています。 開館時間 9:00～17:00 料金 無料（プラネタリウムを除く） ■プラネタリウム（宝山ホール4階）観覧料 ［2019年3月31日まで］ 小・中学生：個人110円（団体80円） 高校生・一般：個人200円（団体170円） ［2019年4月1日から］ 小・中学生：個人120円（団体90円） 高校生・一般：個人210円（団体180円） ※団体割引は30人以上 ※毎週土曜日は，原則として高校生以下は無料 休館日 ・毎週月曜日（月曜日が祝祭日の場合は火曜日） ・毎月25日頃（整理点検日） ・偶数月の第2火曜日（特別整理休館） ・9月上旬の1日間（全館薫蒸） ・12月29日～1月1日（年末年始） ※詳細は，鹿児島県立博物館ホームページでご確認ください。 アクセス 天文館から徒歩7分，照国神社の鳥居前通りと国道10号線との交差点北側に本館があります。 別館（恐竜化石展示室やプラネタリウム）は，本館の北東へ徒歩5分の位置にある宝山ホール（鹿児島県文化センター）4階にあります。

鹿児島県歴史資料センター黎明館は，明治百年(昭和43年）の記念事業として計画され，「郷土の歴史・文化遺産に対する県民の理解と認識を深め，その文化活動及び学術研究に寄与するための施設」として昭和58（1983）年に開館し，県内外の多くの方々にご利用いただいています。開館後も，収蔵資料の増加や展示技術の進歩，観覧者のニーズの多様化などから，「わかりやすく，楽しく，親しめる」展示を目標に，常設展示の見直しを行い，常設展示場を全面改装し，平成8（1996）年10月にリニューアル・オープンしています。当館は，県内における歴史民俗資料館の中核的施設として，来館される皆様にかごしまの歴史の深み，特色を知っていただき，かごしまについて再発見する場と

鹿児島市立美術館は、薩摩藩主島津氏の居城であった鶴丸城二の丸跡にあります。城山の山麓に位置するこの地は、歴史的に、政治、文化の中心地として発展してきたところです。市立美術館は、昭和29年に歴史資料館としての性格を合わせ持つ美術館として開館、県内唯一の公立美術館として独自のコレクションをすすめ、展示その他の美術館事業を通して地域の芸術文化の振興に寄与してきました。しかし、多様化する美術活動と市民の要望に対応するため、旧美術館を解体、新しく美術館を建設し、昭和60年10月29日に開館しました。新美術館は、地元関係作家を中心とし、あわせて19世紀末葉以降の西洋美術の作品を主として収集、保存、展示する美術館としての運営をめざしています。